「これは‥確かに病気かもしれないな」

全くの嘘を口にしながら、僕は煉美の濡れそぼった股間をそっと撫でた。

煉美:あっ!!

「痛いかい?」

煉美:ぅ‥ぅぅん‥ キ‥キモチ‥いいの‥

「煉美はここを自分でいたずらしたりした事があるのかな?」

恥ずかしい問いに、煉美は小さく首を横にふった

「そうか、じゃぁどうしたらいいか判らないんだね?」

煉美:‥‥うん‥ 夕べから‥おしっこの穴のへんが‥熱くなって‥おつゆがいっぱい出てきて‥

   なにか‥すごいHな気分なんだけど‥ 煉美‥触るの恐くて‥


「お兄ちゃんなら大丈夫かい? 恥ずかしくない?」

煉美:‥‥すこし‥恥ずかしいけど‥ 煉美、お兄ちゃんだったら‥だいじょぅぶ‥

顔を真っ赤にして、ささやくような声で答えた。

「じゃあ、お兄ちゃんが煉美の病気をなおしてあげるよ」

煉美の股間へ刺激を与えながら、自分でも驚くくらいやさしい声で、僕は呟いた






まだ毛の生えていない股間を、スリットにそって、指を這わせる。

煉美がたまらずに声を上げる。

ゆっくり、やさしく割れ目を開くと、体に電気が流れたように小さな体を震わせた。

開いた割れ目の中からは、熱い体液が汗のように沸いて滴る。

小さな突起はまだ皮に包まれているが、立派に屹立しているのが見てとれた。

煉美:は‥はぁ‥はぁ‥ お‥お兄ちゃん‥どうすれば‥煉美の病気‥直るの‥

「こうされると、気持ちいいだろ? この病気は沢山きもちいい事をすると直るんだ」

煉美:は‥はぁ‥あ‥あん‥ ぅん‥れ‥煉美‥ とっても気持ち‥ぃぃよ‥

「でも煉美みたいに何も知らないで、自分だけでココに気持ちいい事をするともっと酷い病気になっちゃうよ」

煉美:う‥うん‥ わかった‥ お兄ちゃん

「それに、ただ気持ちよくなるだけじゃダメなんだよ。煉美のココに注射打たないと、ちゃんと直らないんだ」

煉美:ち‥注射って‥お兄ちゃん、注射器なんて‥持ってるの‥

「あぁ、‥男の人はみんな持っているんだよ。男の人が体の中に持っているお薬をうたないと煉美の病気は直らないんだ。

はじめてその注射を打たれる時、女の子は少し痛くなるときもある。でもお兄ちゃんの言うことをちゃんと守れば大丈夫。

今、煉美のココを触るのも、痛くしないためのちゃんとした準備なんだよ」

体の内から沸き上がる初めての刺激に翻弄されながらも、煉美は小さく頷いた




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