マットのようになった藻場の上に、れんちちゃんは四つん這いになりました。
『じゃあ‥‥いいかしら?』
「はい‥‥‥」
これから海草さんが直に、れんちちゃんのお尻の中に胸を大きくするお薬を注ぎ込むようです。
れんちちゃん、お尻を高くあげて答えます。すでにかなり熱くなっています(^^;)

お尻の周りを探っていた海藻に吸い寄せられるように、次々に管のような海藻が集まってきました。
『ちゅるっ♪』
蕎麦をすするような音を残して、れんちちゃんのお尻の穴に、海藻の一本が入ってゆきます。
電話線くらいの太さしかない上、全体がぬるぬるして、柔らかいので殆ど抵抗なく入ってしまいました。

「あぅっ☆」
周りをさわさわされたので、れんちちゃんのお尻は感度良好でした。
海草の細かいくびれまで手に取るようにわかります。

『くねっ‥‥くねくねっ♪』
今までの藻とは違い、自分の力で動けるらしく、お尻の中でうねうねと動きながら奥のほうへと進んできました。
「あっ‥‥ふっ‥‥あ‥‥ひゃっ☆」
そのたびに、れんちちゃんの体がヒクヒクと反応します。
何本もの海藻が次々に、れんちちゃんのお尻めがけて殺到しました。





次々にれんちちゃんのお尻にもぐり込んでゆきます。
「あふっ☆ あ‥‥ひゃうっ☆」
そのたびに可愛いおしりがヒクヒクと震えます。

太さの違うそれが中で動いたり、出入りするたびに、お尻の穴にぬらぬらとした液体がなすりつられけました。
普通の海藻の出すぬるぬるとは違って、ちょっと白く濁っています。

そのぬるぬるのせいか、れんちちゃんの体はジンジンと熱くなって来ちゃいます。

「はぅっ‥‥あぅっ‥‥はぁ〜ん☆」
たまらず声をあげると、れんちちゃんの四肢からは力が抜けてしまい、
藻達がくねくねと身をよじるにつれて、へたり込んでしまいました。


◆-- つづく--◆


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