その時…!!
『しばばばばば〜っ』
あたり一面に怪光線を放ちながらお爺さんが入ってきました!
「ワシのれんちにナニをする〜っ!」
『あれぇ〜(;;)』
またたくまに明太子君はしぼんでゆきました。




「大丈夫か?れんち?」
何故かお爺さんの白衣の下は、すっぽんぽんです。
股間のアヤシゲなものは天をあおいでいました。
「オメ〜覗いてただろ〜 コノくそジジイっ!」
『こき〜ん★★』
れんちちゃんの鉄拳がお爺さんの股間に炸裂しました。
口から泡をふきながらお爺さんはのびてしまいました。
「全く…いゃ〜な予感がしていたんだヨね…昼食に明太子があった時から…」
明太子君のなきがらをそっと集めると、れんちちゃんは近くにあった袋に入れました。
「ゴメんね…こんな事になっちゃって…」
やさしいれんちちゃんは、明太子君のなきがらを庭に埋めてやるために、部屋からでてゆきました。





-------- おしまい(^^;)---------


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