--------- 劇中の、とあるシーンからの続き、、、とでも思ってお読み下さい、、、(^^;) ---------

「ねぇ、、、おとぅさんっ☆」
娘が私に呼び掛ける、、、お父さん‥‥と、、、、
ビクリと私の身体が強張る。
「ひよこ、、今パパの事を何と、、、、」
「お・と・う・さ・んっ☆」
一言づづ区切るようにはっきりと、私にむかって娘がそう呼び掛けた。

ビクッ!ビクリ!!
私の中から何かが飛び出しそうな勢いで、躯を震わせる。
「ひよこ、、、その名前でパパを呼んではいけないと、、、あれほど、、、」
ビクッ! ビク・リ‥‥‥ ビクッ!ビクッ!ビクッ!
発作のように震える身体を自ら押さえるように、私は両手を交差させる。
「はぁっ、、はぁっ、、、」
ぽたぽたと脂汗を流して「出そうになるもの」の意志に抵抗する。
苦しそうにもがいている私を流石に心配そうな表情で、ひよこが見守る。
「パパ、、苦しいの?? そんなに痛いんだったら、ひよこおとうさんに会うの我慢する、、、」
「‥‥‥‥」
「パパ??」
じっとうずくまったまま動かない私をのぞきこむように、娘が近付いた、、、、

「きゃぁっ!!」
次の瞬間、私の「手」だった部分が娘の両手両足をからめとった。
それはすでに人間のものではない。
緑と赤の、毒々しい色に被われ、かすかに向こうが透ける程の半透明をした粘塊のようなものだった。

いつから私がこんな身体になったのかは判らない。
ただ、確実に言える事は、、、娘が私をおとうさんという名で呼ぶと、この変身が起こる。
指の一本一本、手、足、膝、、、、そして股間のモノ、、、
全てがどろどろと溶け出したようになって、醜いアメーバーのような姿に変わる。
それらは自由に太さを変え、長さを変え‥‥
私の意志とは関係なく、汚らしい粘液をまき散らしながら娘を陵辱するのだった。。。。

「ぁあっ!! パ、、パパぁ!! いゃぁ! 助けて!」
両手をじたばたさせて、娘が私の「手」から逃れようとする。
(ひよこ!!)
私は、生かされたままの視界と聴覚から娘の悲鳴と泣き顔を認識する。
しかし声も出なければ、行動する事も出来ない。
娘の身体に絡み付いているものは、私の身体でありながら、全く違う残忍な性格を常に持ち合わせていた。

「ぁあっ! いゃぁ!! 放して!  いやぁあああ!」
ひよこの顔に、恐怖と苦痛の色が浮かぶ。
巻き付いたものが「ぎゅっ」と力をこめて、暴れている娘の身体を思いどうりに操り出す。
両手両足の自由を奪われ、娘は、浴室のマットの上で大きく足を開かされた。
羞恥心に耐えるように、娘は目に涙を浮かべている。
ぬ‥‥ちゃりという音をさせて、太くくびれた粘塊が枝分かれした。
細く分かれたグロテスクな触手が、だらだらと粘液を滴らせながら、娘の体中に這い回った。
「んっ‥‥くっ、、、 いゃあ、、、 いゃぁあ‥‥‥」
自由がきかない少女の反応を楽しむように、触手達は思い思いの場所で、それぞれの先端をくねらせている。
ひよこは涙を流しながら、必死に触手がもたらす辱めに耐え続けていた。

忌わしい事に、触手の一本一本の感触が、堪らない快楽となって私に押し寄せてくる。
目の前で「何か」に娘を陵辱されながらも、私は身震いするほどの刺激を感じてしまっていた。

「ぁ。。。 あぁん、、、 イゃあ、、、 いやぁ、、、☆」
脇で、股間で、足の付け根で、、、
ねちゃねちゃと音をさせて蠢き回る触手達の刺激に、思わずひよこが喘ぎ声を出しはじめる。
「んっ、、、ぁああ、、、 や、、、 やぁん☆」
胸の上でうねっていた一本の触手が、硬くなった娘の乳首をこすり始めた。
「はぁぁあっ、、、 ぅぅん、、、 はぁっ、、はぁ、、 あぁん☆」
今や娘の喘ぎ声は、完全に歓びのそれに変わっている。
「はぁ、、はぁ、、あぁんっ☆ パ。、。。パパなんだよね、、、 いま、、ひよこに気持ちいい事してるのも、、、
 パパなんだよね、、、、」

感じはじめて来てしまった自分に言い訳をするように、ひよこが私に向かって語りかける。

「はぁ、、はぁ、、 パ、、、パパぁ、、、☆」
焦点の合わない視線を宙に泳がせて、意志のない囁きを浴室にこだまさせる。
その言葉が合図だったかのように、一斉に触手達は娘の孔と言う孔を汚しはじめた。
「ンっ!! ンンッ!! んっ!んっ!」
口に、お尻に、小さなアソコに、、、じゅるじゅると音をさせて、大小の触手達が潜り込む。
ひよこは小さな身体をバネ仕掛けのようにビクビクさせながら、押し寄せる快楽と痛みに身を踊らせる。
「あっ!ぁ、、、ぁああっ!ぁあああ〜っ!!」
口の中に入り込んでいたモノが、鬼頭のようなものを露出させ、半透明の液体を開けたままの口に迸らせる。
びゅっ!びゅっ!びゅっ!
びくびくと震えながら、射精のような行為を終えると、また一本、、、もう一本と、、、、
果てる事なく、ひよこの身体の中に液体を注ぎ込んでいった。。。。。。。


-------- おしまい(@@;) --------

ぇ〜と、、、もちょっと「アレ」が好きな彼方の為に書きました。
今回練習した「汁の描写」の実践的なモノとも言えます(@@;)








------ モドル------


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