つくねが絶頂を迎えた瞬間、ビデオの画面は一瞬闇に染まった。
数瞬を置いて戻った画面には、先ほどと同じ裸の姿でベッドに横たわる妹の姿が写っていた。
窓を開けたせいで、日の光が入り込み、部屋の様子も、汗で光り輝く妹の体も、
先程までとはうって変わって見えている。
『はぁ、、はぁ、、、 えへへへっ☆』
本棚の上にでも置いて撮ったのだろうか、見下ろすようなアングルの中、
カメラに向かって妹がいつもの悪戯っぽい微笑みを向ける。
『どぉ〜? ちゃんと最後まで見てくれた〜?
エヘっ☆
おにいちゃんかのプレゼント、つくねがとってもだいすきなの、わかってくれたかなぁ?
ぁ、、、でも。ほんとうはおにいちゃんのほうがだいすきだよ。テヘッ☆
コレも‥‥おにいちゃんからプレゼントされたから、、、すきになっちゃったのかも〜。
もう。 おにいちゃんのエッチ〜(^Д^;;)
あ、、、そうそう。
こんどの春からネ、スイミングスクールに行くことに決めました!
夏になれば泳げるようになっていると思うから、、、そうしたらいっしょにプールにいこうね!
つくね、ガンバっちゃうヨ!!
あ、、、それから、、、言い忘れてたけど。。。。
ぜ〜ったい! ぜ〜ったイ!!‥‥‥
このビデオ、おにいちゃんしか見せちゃダメだからね?
ホントだよ?
そんなわ〜け〜で!!
おにいちゃんの事が だ〜い好きな、可愛い妹からでした‥‥‥ チュッ☆』
妹からのビデオはそこで終わっていた。
小包の底を漁ると、そこにはビデオの中で妹が足に付けていたレッグバンドみていのが入っていた。
何となく自分の手首にはめてみる。
手のひらを通すのがやっと。手首にはめた時もきつくてしていられない程だった。
ふと。。。。「妹の足首はこんなにも細かったんだ」
なんて事を思い浮かべた。
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