気が付くと少女は得体の知れない獣に捕われていました。
背中や腰から先ほどと同じような触手が生えているのを見ると、どうやらこの獣が触手の本体のようです。
放心したように身動き出来ない少女に近付くと、何本かの触手を使って身体の自由を奪います。
不思議と少女は恐怖心を抱きません。

獣は少女を切り株の上に横たえ、両足を大きく開きました。
未だに濡れそぼった秘部も、納まりきってない性器もまる見えです。

獣が身体の触手を使って、少女に愛撫を初めました。
細い先端が乳首をこすり、肛門に何本もの触手が注ぎ込まれます。
少女はすぐに喘ぎだしました。

股間の男性器はすっかりそそり立っています。
獣が縛るように触手をからませただけで、それはのけぞるように反応しました。
『ぁ‥‥ぁん‥‥ ィャぁん』
そうされるのが全く嫌じゃない口調で少女が哀願します。
察したように、獣は数本の触手を少女の鬼頭にからめました。

『ぁふっ‥‥ ぁふ‥‥ いぃ‥‥ んぁ‥‥ィィ‥‥』
ぬるぬるとした触手が鬼頭をこするたび、少女はうっとりとした表情で声をあげます。

獣が少女の茎の部分を絞めていた触手をこするように上下させました。
『ぁっ‥‥イャっ‥‥ ぅぁ‥‥ やっ‥‥ ダ、、ダメ‥‥で、、、ちゃ‥‥』
ほんの数回しごいただけで、射精の快楽が少女に訪れます。
飛び散る精液を自ら浴びるその表情は、悦楽の海に溺れているようでした。

少女の荒い息が納まるのを待たず、獣が彼女ににじり寄ります。
その股間には‥‥少女のモノよりひとまわり大きい獣の性器がそそり立っていました。
それを濡れそぼった秘部にあてがわれます。初めて少女に恐怖心が湧きました。
しかし獣は有無を言わさずに、少女の中に入ってゆきます。

鬼頭の部分は小振りなのですんなりと受け入れられましたが、茎の部分は倍近くの太さがありました。
それは樫のような硬さと、節くれだった突起があります。
その部分が入ってきた瞬間、恐怖心は快楽へと変わりました。
限界まで広げられた秘部の壁が、その突起でこすられるたび、とろけてしまいそうな刺激が体中に走るのです。

『あ‥‥はぁっ! ぁぃいっ☆ あんっ! あはぁ☆』

すぐさま、少女は声をあげるとともに射精してしまいました。
獣はゆっくりと腰をスライドさせながら、次第に奥へと性器を侵入させてゆきます。
茎のくびれている部分が前後するたびに、すぷずぷといやらしい音をたてて、愛液が少女の中からしたたりました。

快楽に翻弄されて、放心していたような少女の表情に変化が表れます。
ビクビクと身体を震わせて、股間のモノも張りをもどしたように屹立していました。
どうやら獣の先端が、少女の中にある敏感な部分を攻めたてているようです。

『そこ‥‥っ あっ! ス‥‥すご‥ あっ! ああっ! でちゃぅぅ また出ちゃうぅぅ☆』
あられもなく少女は声を上げました。
こう立て続けに射精されては面白くないのか、少女の茎の部分を縛るように獣の触手が締め付けます。
同時に自分が味わっている感覚を味あわせたいように、少女の鬼頭の部分にも触手を這わせました。
『ぁはぁああっ☆ ぁんっ‥‥イィ‥‥いぃ‥‥☆』
必死に出そうになるのを堪えながら、少女は与えられた刺激に酔っています。
村外れの森でくりひろげられる饗宴はまだまだ終りそうにはありませんでした。




ーーーーーーーーーーおしまいーーーーーーーーーー





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