少女の過敏になった感覚と、その精神はもう限界でした。
先程から、触れられている部分の奥の方で、神経が火花を散らすような感覚が何度も起こっています。
その度に身体がひくついてしまい、未だに触れられていない敏感な部分に
快楽の火種が蓄積されていくようでした。
ふいに両足の付け根を舐めていた触手の舌が、少女の割れ目を広げるように開きます。
それだけでもう充分でした。
股間に集まっていた快楽の火種が、体中をめぐってあらゆる神経にいきわたります。
「ぁああっ! ぁっ! ぁっ! ぁああああ〜〜っ♪」
それらが急に爆発を起こしたように、全身を少女は絶頂を迎えました。
びくびくと、身体をしばらく震わせた後、、、少女は体中の力が抜けたように膝をつきました。
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しばらくの余韻の後、朦朧とした意識の中、少女は再び立ち上がります。
長い冬の間に貯えられた性欲の、ほんの一部しか叶えられていませんでした。
身体を委ねるように、両腕を後ろで組み、僅かに両足を開いて触手たちの陵辱を待ちます。
今度は触手たちも焦らすような行為を取らないようでした。
さっきにも増して、多くの黒い粘塊が少女の後側に形となり、すぐさま舌のような器官を露出させ、
桃のような臀部や、うぶ毛すら生えていない性器を舐めはじめます。
ぞくぞくとする感覚に、少女は戸惑いを忘れたように声を漏らし続けました。
お尻をなぞられただけで、熱い声を出しながら背筋が反り返ります。
充血して盛り上がった恥丘を2、3度舐められただけで絶頂が溢れ出ました。
その幼い肢体は、まるで体中が性感帯になったように、過敏に、その刺激に激しく反応し続けます。
肛門を引っ張るように吸われ、はちきれそうな乳首も同時に吸われました。
新しい刺激が生まれるたびに、悶えるようにぶるぶると、身体を震わせて少女は達してしまいます。
矢次に訪れる快楽に理性は欠落し。絶頂の波に翻弄される木の葉のように、
少女は身体を震わせ続ける事しか出来ませんでした。
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