触手たちは絶妙に息をあわせて、少女の股間とお尻の穴で前後しました。
息をあわせているのは触手同士ではありません。
触手たちは少女の反応や呼吸、身体の中でどのような感覚が生まれているかを
敏感に感じ取りながら蠢きます。
少女を感じさせる事が、触手たちの持つ使命感でもあるようでした。
そうやって弄ばれ、幼い少女は狂ったようによがり続けます。
「ぁはぁ‥‥ ぁぅっ‥‥ はひっ‥‥☆」
ふるふると戸惑うように身体を震わせて、何度目かの絶頂を少女は味わっていました。
触手たちの体液がもたらす媚薬にも似た効果によって、少女の性欲は衰えを知りません。
「ふぁあああん ぁぁぁぁああ‥‥」
うわごとのように歓びの声をあげながら、四つん這いになり、触手たちにささげるように
高く腰を突き出します。
「ぁふぅ‥‥ も‥っとぉ‥‥ も‥‥っとぉぉ‥‥」
股間とお尻から、尻尾のように2本の触手を生えさせた可愛らしいお尻が、おねだりをするように振られました。
触手たちがその願望に応えるように妖しくうねりはじめます。
「ぅぁあああっ! あっ! ぁっ‥‥ そ‥‥それイヤぁああ あっ! ぁ‥ な‥中で‥‥」
触手たちは、先端を回転させるように少女の中で動きました。
それぞれは別々にうねっていますが、動きが同調した時、お尻と股間を挟まれるような
痛みにも似た鋭い快楽を生み出します。
幼い彼女がそんな刺激に耐えられる訳もありません。
「ダメぇ‥‥ぁ‥‥で‥出ちゃ‥‥ ぁっ!あっ‥ ぁあああああ〜〜っ☆」
経験した事の無い激しい絶頂を迎えながら、愛液をまき散らせ、少女は身体を震わせ続けました。
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