煉美:アっ‥はっ‥ お‥おにいちゃん‥‥ キ‥キモチ‥いぃ‥
先ほどとはうって変わって、荒く息をつきながら腰を動かしている。
鬼頭の先端は煉美の割れ目に先端を半ばほど埋めては、また顔を出す
煉美:す‥すごい‥キモチ‥いいのぉ‥
我も忘れたように一心不乱に、その感触を楽しんでいる。
「どうだ、気持ちいいか、でもまだこれは練習だぞ」
悪戯っぽく言い放つと、僕は腰の位置を少しだけずらした。
鬼頭の裏側で煉美のクリトリスを刺激するように腰をつきあげる
煉美:アっアっ!!‥ あ‥‥ああっ!!
とたんに煉美が体を震わせ、腰の動きを止める
「どうだい、もっとするかい?」
答えを待つまでもなく、おそるおそる彼女は自分で腰を使いはじめた。
煉美:は‥はぁ‥ お兄ちゃんの‥お◯ん◯ん‥すごぃ‥気持ちいいのぉ‥
うわ言のようにつぶやく。
鬼頭がクリトリスに当たるたびに、体をびくっと震わせる。
次第にその感触を楽しむように、煉美は腰の動きを焦らすように動かした。
煉美:‥お兄ちゃん‥ コレ‥もっとやってもいい?‥‥
僕を覗き込むように見る瞳には、初めての快楽に対する戸惑いと恐怖が消えていた。
かわりに浮かんで見えたのは、知り始めた悦楽への興味と期待だった。
----裏ギャラリーに戻る----
----つづく----