「はぁ、、はぁ、、ぬ、、ぬかさん、、ごめんなさい」
れんちちゃんは素直にぬかさん達に謝りました。
『ぬかぁ?』
「本当です、ほんとうにれんち、悪い事をしたと思ってますぅ、、ごめんなさぃいい(;;)」
れんちちゃん、言葉も絶え絶えになりそうですが、ちゃんと謝ります。
どうやら本当に悪いことをしたと反省しているようですね('_';)。
「ごめんなさぃ、、もう2度とぬかさんで遊んだりしませんょぉお、、 約束しますからぁ、、許してくださいぃ(;o;)」
『ぬっか〜、、、』
体の自由を奪っていた触手たちがするすると壷の中に戻ってゆきます。
流石のぬか達もれんちちゃんの反省を認めたようですネ。

『ぬっかぬっか〜』
ぬかさん達は器用に傍らにあった蓋と漬け物石を持ち上げて元通り状態に戻してゆきます。
「はぁ〜(;;)」
それを見てやっと一安心のれんちちゃん。
でも、、、、





「ぁ〜(;o;)」
ぬかさん達にほどかれて元の半分もないセータに目を下ろします。
(ぁ〜ん、、、このセーターお気に入りだったのにぃ‥‥‥;;)
お爺ちゃんの言い付けはちゃんと守ったほうがいいですよ(^^;)れんちちゃん。

おしまい(^_^;)




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