「は〜、、危ないとこだったぁ(@@;)」
『だから言ったじゃろぅ、、ワシの糟床には手を触れてはならんと、、ん?どうしたんじゃ?』
「何なの、、、そのカッコは、、、」
ひとこ心地ついたれんちちゃんがよくモニタを見てみれば、、、
何やら博士は頭におかしなオモチャを挟んで、、女の人と思しき手が浴衣の裾を引っ張っています、、
「ふ〜ん、、、そ〜なんだ。そ〜ゆ〜コトしてるんだ〜。ふ〜ん。。。。」
『いやこれは、、その、、宴会芸で、、、の、、、』
『博士ぇ〜は〜や〜くぅ〜ん☆』
何やら悩まし気な女の人の声も聞こえます。
「‥‥‥たのしそうね‥‥」
『いや、、だからそのぉ‥‥』
「楽しみにしてるは。帰ってくるの、、、(^_^メ)」
『いやそ‥‥』
『ブツンッ☆』
会話を待たずにれんちちゃん、モニターの電源を切ってしまいました。
「、、、、っさてと、、、」
れんちちゃんは仕返しをすべく、研究室の中を物色しだしました。
ほどほどにしておいてやってネ、、、れんちちゃん(^^;)
「ないない。。。」
博士、、、帰ってきてから腰を抜かさないといいのですが('';)