れんちちゃんは触手たちの動きにじっと耐え続けました。
「くっ、、はぁ、、はぁ、、、んんっ(='o'=)」
とうとう気持ちよさそうな声が、れんちちゃんの口元から溢れ出てしまいました。
しかし、、、
触手たちはするするとれんちちゃんから体を引いて、壷の中に戻ってゆきます。
「へ。。。?」
そもそも自己防衛としての機能ですから、相手が手を出さなくなればぬか達も普段の姿に戻るように出来ていました。

『ぬ〜っかぬっかぬっか♪』
ぬかさん達は器用に傍らにあった蓋と漬け物石を持ち上げて元通り状態に戻してゆきます。
「へぁ〜よく出来てるんだぁ〜(@@;)」
思わずぬか達の作業に見とれてしまうれんちちゃんでした、、、が。
ちょっと残念そうですね(^^;)





「ぁ〜(;;)」
ふと下半身がス〜ス〜する事に気付いて下に目をやります。
ぬかさん達にほどかれてセータは元の半分もありませんでした。
(ぁ〜ん、、、このセーターお気に入りだったのにぃ‥‥‥;;)
お爺ちゃんの言い付けはちゃんと守ったほうがいいですよ(^^;)れんちちゃん。

おしまい(^_^;)




--- END OF PAGE ---