「んっ‥‥はぁ、、 んっ、、、はぁ、、☆」
切ないあえぎ声をあげながら、うっとりたした表情で美智ちゃんは腰をくねらせ続けます。

美智ちゃん自信、こんなに恥ずかしい悪戯でとっても気持ちよくなってしまう事に、戸惑いのようなものを感じていましたが、
自分より魅力的な穂香ちゃんが、ここで同じような事をしていた事を思うと、自ら進んで気持ちよくなる事を探してしまいました。
それを愉しみはじめてしまった今では、羞恥心や戸惑いは、美智ちゃんの中には存在しません。

「あ、、ぁあん☆ お、、、おシリぃ、、、もぉ♪」

アソコに細い枝をこすりつけるのがあまりにも気持ちよすぎて、、、、
美智ちゃんは、お尻の飴を引っ張る事すら忘れそうになっちゃいます。

時々腰の動きを止めては、慣れ親しんだほうの穴に刺激を加えますが、両方同時に出来る程の余裕がありません。
「あ、、はぁん、、、も、、、もっとぉ☆ 一緒に、、気持ち、、よくぅ‥‥」

お尻の方にも、アソコにこすりつけているのと同じ枝が生えていないかと覗き込んだ所、何やらおかしな形の枝がありました。
四方八方に空洞のある枝を張り出した、、、枝というよりは、木に寄生した他の植物みたいです。

「‥‥‥‥」
肩で息をしながらも一案を思い付き、美智ちゃんはお尻から生えている飴の糸を、その枝にからめました。
早速、ゆっくりと腰を上下させてみます。

「ぅ、、、、あ‥‥☆」

思わず息が止りそうな気持ちよさが、股間とお尻に同時に生まれました。
美智ちゃんが腰をくねらせるたび、方々に張り出した枝にからみついた糸が、お尻の中の飴を操るように踊らせます。

「ぅ、、、ふ、、ぁ☆ く、、、ぅ‥‥ぁあんっ!★」


新しく見つけた『キモチいい事』に、すぐさま美智ちゃんは没頭しはじめました。

腰を揺らすと、股間の『ぷくっ』とした部分を焦らすように枝が左右に跳ね返ります。
思わず腰を引くと、お尻の中の飴がモコモコと蠢いて‥‥‥

「んはっ☆ あっ、、 あふっ! あぁああ‥‥‥☆」

何かに酔わされたようにとろんとした意識の中に、堪え切れない快楽が走ります。
たらたらと美智ちゃんの股間から溢れた液体が、きらきらと光を反射させながら糸を伝わり、お尻に繋がっている枝に吸い込まれてゆきました。


…… 続く ……


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