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はぁ〜、、疲れたぁ、、、、  
夕方のラッシュ時に買い物なんて、しばらしたくないなぁ、、

たいして大きな町じゃなくても朝夕の通勤通学ラッシュってあるのよね。
こっちは夏休みだから曜日の感覚がないけど世間一般はちゃんと機能しているんだは、、

ん、、、もう7時まわっているんだ。まだ誰も家に帰ってないとはど〜ゅう生活しているんだ、
この家族は、、ん?
あれ?何か書き置きがあるぞ、、なになに

『親戚のおばさんが足の骨を折って入院してしまったので、父さんと見舞に行ってきます。
おばさんの具合が悪かったり、あちらの家事を手伝う事になったら、帰りは4、5日遅れると思うので
こちらの家の事をよろしく頼みます。もう高校生なんだから、ちゃんと留守番ぐらいするように。
花嫁修行だと思って家事に精を出しなさい』

何かと思えばお出かけかぁ、、まぁ、何とかなるでしょ。
え〜っと親戚のおばさん家の電話は、、と

あれ、、ない、電話帳がみあたらない、、、
何故かイエローページまでがなくなっている、、、あれ?何だこれ、、また書き置きみたいのがある、、

『まり子へ。おばさんの家の電話番号はXXXー0000です。ちなみに店屋物なんかとるためにここを
探しているのなら諦めなさい。いい若い娘が出前とるなんか恥ずかしいと思いなさい。  母より』

う〜ん。ここまで見抜かれているとは、、帰る時に何か買ってくればよかった、、、
とりあえず冷蔵庫の物で何とかしよう、、、


さてと、、、ご飯も済んだし、、2階に行くかな、、、と。


ふむ、、、今夜はだれも家にはいないし、、
昼間は早苗にヘンなところ見られちゃった
けれど、もう夜だからそんな心配もないし

だれも家にいなければいないとなったで、
妙におちつかないものね。階下の部屋の
テレビつけっぱなしにしておいてよかった。

でも、自分の部屋で裸になるのって、
私の場合は着替える目的以外に回数が多いから
違和感がないってのも困ったものね、、、、
う〜ん、、、、、どうしようかな、、

このままハダカで階段降りて、
おフロに入って、、、♪

そのまま裸で一夜すごす、、、
もちろん一人Hも楽しんで、、、、 
そうだなぁ、、
夜は音がとおりやすいからおフロは使えない
けど、、

でも、お水をつかわないオナちゃんだったら
別にどこでもいい訳よね、、どこでも、、、
キッチンとか廊下とか、げ、、玄関なんて!!

う〜ん☆
なんかすっごいコーフンしてきちゃった♪



早苗:なぁ〜にが
   「コーフンしてきちゃったぁ♪」よ、
   こぉのぉイ・ン・ラ・ン・娘ぇ!!
まり:さ、、、さ、、早苗ぇ☆!?

早苗:まあまあ、よくよくあなたの痴態を
   見る日だね、、今日は。
まり:だ、だだ、だってあなたも、家に一人
   になったらそんな事考えない?
   やぁだぁ、、、いじめないでよぉ、、
早苗:まあまあ落ち着いて。いつもイキナリ
   上がってきてゴメンね
まり:もう、、昼間といい今といい、、
   どうゆう神経してんのよぉ
早苗:そう怒らない。あなたのお母さんから
   電話があって「時々見にいってやって
   って言われたんだから、、、、

まり:もう、、、私には電話もかけて来ない
   くせに、、、、

早苗:ねえ、そういえばぁ〜、、まり。
   あなた、裸でナニをやってんのかなぁ
まり:こ、、これ?、、おフロよ、おフロ!

早苗:おやぁ?おフロは声が外にもれて
   たいへんだゾぉ、町中のノゾキ屋
   さんが集まってきちゃうよぉ〜
   もしかしたら…まりちゃんてば
   みんなに見られないと燃えないん
   じゃないのぉ〜☆

まり:あ〜ん、、もう、、判ったわよぉ、、ひとりモニャモニャを、

早苗:「ひとり〜」だって?いけないなぁ。わたし、そーゆー事にうってつけの
   オミヤゲがあるのよん☆一日2回もHなところ見られた悪運を呪って、素直に実験台になりなさい!



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