『見習いさんひとりでお稽古』



弱々しく見える触手達は意外に力が強く、いくらシホちゃんが嫌がっても自由になれません

ずるずると魔法陣のほうにひきよせられます。

「や‥やだ‥パ‥パンツの中‥」

それが目的なのか何本かの触手がシホちゃんの下着に潜り込みます。

「あぁっ!!」

パンツの中に広がるはじめての触感に、おもわず声をあげてしまいました

触手たちは小さな布切れの中で、すべすべの下半身を探るように蠢きつづけます

「はぁ‥ぁあん‥ ダ‥ダメぇ‥だよぉ☆」

せつなく哀願するような、シホちゃんの声が空しく響きます


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