下腹部にぴったりと張り付いた「それ」は、私の敏感な部分を執拗に責め続けました。
時折…じわじわと…‥私の内側に潜り込むように、体をよじらせます。
「う…‥
くぅっ‥‥・・
うっ…‥
はぁぁっ☆」
私の敏感な部分と「それ」の肌がこすれ合い‥‥呼吸が止まってしまうほどの甘美な刺激を生み出します。
入り口をこすられるだけでも、こんなに感じてしまうのに‥‥‥
このまま…‥私の中に入って来られたら…‥
「はぁ‥‥んっ…
ぃぃっ☆ …‥
んんっ…‥んっ‥…
あぁっ★‥‥ぃぃ‥・・」
そんな事を想像しただけで、私の内側から…‥熱いものが堰を切ったように溢れました。
『ぬっ…‥ちゅくっ…‥く‥ちゅるっ‥…』
たらたらと漏れる、私のいやらしいおつゆが「それ」の粘液と混じり合い、たまらなく陰猥な音をたてます。
私は気がつかないうちに…‥自ら足を大きく広げて‥‥「それ」の侵入を待ち望んでいました。
開かれた足の間から流れ出た液体が、きらきら光る雫となって、したたり落ちるのが見えます。
ふいに……私の胸を吸い続けていた、もうひとつの「それ」が、誘われるように私の背中へと向きを変えました。
「はぁああああっ☆」
背筋に沿って蠢く「それ」の刺激に、思わず歓喜の声を上げます。
ぞくぞくとした刺激が、背筋から腰に向ゆっくりと下がってゆきました。
その先端が……おしりのあたりで一瞬とまります。
ぱっくりと開かれた私のおしりは、穴の中まで風にさらされているようでした。
「は…はふぅ…… ダ…‥ダメぇ…☆ そ……そこ…は…‥きたないよぉ…‥」
口ではそんな事を言いながら、想像もつかない陵辱に臀部が熱くなってしまいます。
私の声に答えるように、「それ」はゆっくりと私のお尻の谷間に入ってきました。
「う…‥ううっ!
あっ!‥‥
アァッ!‥‥ ア…
うぅっ!!」
お尻のまわりに与えられる吸盤のような感触に、恥も忘れて‥‥私はうめき声をあげていました。
------ つづく------
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