淡いピンク色に包まれた空間に二人の熱い吐息が満たされています。
M氏もあかねちゃんもそろそろ限界でした。
「はぅっ‥‥はっ、、はっ、、ぁ‥‥」
あかねちゃんが腰を震わせる間隔が次第に短くなってゆきます。
少し体勢を変えようとM氏が腰をずらしました。
中に入っている先端が、あかねちゃんのお腹のほうを突くような角度に変わります。
丁度そこは人間と同じGスポットにあたる場所でした。
「!!」
思わぬ刺激にあかねちゃんの背筋が反り返ります。
腰を震わせて声にならない喘ぎをあげました。
「あっ! ソコ‥‥あっ‥あっ…あっ、、
ああぁ〜っ☆」
経験した事のない刺激的な快楽に、あかねちゃんは体をビクビクと震わせて絶頂を迎えました。
------ つづく ------