今の一動作であかねちゃんがイッてしまった事を悟ると、
M氏はしばらくそのまま動きを止めました。
自分の上で崩れ落ちそうになる華奢な体を支えてやります。

まだ満足しきっていないモノを引き抜くと、
優しくあかねちゃんの体を横たえます。


絶頂の余韻を楽しんでいるあかねちゃんの視線が、張りを失っていない
M氏のモノに注がれていました。

‥‥『びゅっ』て出るとこ見たい、、、なぁ‥‥

無言でしたがあかねちゃんの瞳はそう物語っています。
M氏の躊躇は一瞬でした。
目の前に横たわった少女の裸を見ながら股間のモノをしごきだします。
殆ど爆発寸前だったソレは、一気に登りつめました。

「びゅっ！びゅっ！」

まさしく音をたてるような勢いで、白濁した液体が寝そべったままの
少女の肌に飛び散ります。


あかねちゃんはその光景をM氏と同様、恍惚の表情で見つめていました。


















------ つづく ------