少女はあえぎ声を漏らしながらも、必死に腰を動かしてしまいそうになるのをこらえました。
触手たちが気をそこねて粘塊に戻ってしまったり、自分の身体に興味を持たれなくなるのを
恐れたからです。
しかし、触手たちはそんな思いとは関係無く、少女から歓喜の声を引き出すかのように
執拗に幼い肢体を弄び続けました。
耐えつづけていた少女の声が、次第に熱を帯びてきます。
全身に汗が浮かんでいましたが、流れ出ているのは汗だけでは無いようでした。
触手たちがもたらす甘美な刺激は、さらなる欲望を生み、少女に襲いかかります。
何とか平素を装っているかに見えましたが、少女はもう限界のようでした。
■腰を前後に振る ■思わず腰を引く
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