耐えきれなくなった少女は、自ら腰を振りはじめました。

「ぁはああん‥‥ ぁあん‥‥」

堰を切ったように、口からも嬌声があふれ出ます。

股間ににじんでいた汗とは違った少女の体液が、振られた腰につられたように、雫となって落ちました。

触手たちは少女の反応に気を良くしたかのように、さらに少女の身体を蹂躙します。

ねっとりと這うように張り付けていた舌を尖らせると、その先端で弧を描くようにして

少女の敏感な部分を刺激し始めました。

「んぁああっ‥‥ ぅぁ‥‥ ぁあん☆」

思わず少女が身体をひくつかせて反応します。

しかし、その動きはできるだけ小さくするようにしていました。

そんな少女を、いつまで我慢出来るか試すかのように、全身を触手たちの舌がこすり続けます。

少女が反応した部分を見つけると、そこを執拗に突いたり、口を使って吸いついたり、

しかし、少女にとって、触れてもらいたい場所には近付こうとすらしませんでした。

次第に少女のあげる声がすすり泣きに近くなってきます。

たらたらと愛液を湧かせ続ける股間を脇に、触手たちは執拗に少女を焦らし続けていました。





■自ら腰を振る                  ■耐えきれずに腰をひくつかせる



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