股間に舌をねじこんでいた触手が、小刻みに前後し始めました。
それは乳をせがむ子牛のように、そうする事でさらに少女の愛液を飲む事が出来ると思っているようでした。
細かく前後されるだけで、当たっている触手の突起が反り返るように開かれ、少女の入り口を刺激します。
それだけで堪えきれない快楽が湧き上がり、事実少女は何度も絶頂を迎え、愛液を触手に与えていました。
しかし、触手たちの探索心にも似た少女の身体への興味と、少女の内に溜まった欲望は尽きる事を知らないようです。
少女は自ら大きく足を広げ、奥へと入って来ようとする触手を待ち望んでいるようでした。
まだ幼い少女のそこは、触手たちを受け入れるのがせいいっぱいの大きさです。
触手たちはそれを知っているかのように、少女の中に侵入する事をためらっていました。
しかし少女はそれを待ち切れないように腰をくねらせはじめます。
それに促されたように、触手が先端をすぼめて前身を始めました。
微妙な突起を持つそれが、少女のそこを目一杯に広げながら入ってきます。
敏感な部分が触手全身でこすられてゆく感覚に、思わず少女が身悶えしました。
お尻の中には、もう一本の触手が入ったままなので、以前よりも入りにくくなっているようです。
しかし、その感覚が少女にとってはたまらない刺激となって訪れていました。
少女の入り口の抵抗で、入ろうとしている触手の付け根が節くれたように太くなります。
少女は押し寄せて来る快楽に、耐えているような顔をさせ、息をつく事すら忘れていました。
『ずにゅり』
一瞬の抵抗の後、少女の幼い股間が触手を受け入れました。
「ぁ‥‥ あぁあああ〜っ！ はぁぁあ〜〜〜っ！」
びくびくと身体を震わせて、少女が声をあげます。
それだけで少女は達していました。
「はひっ‥‥ あ‥‥ひっ‥‥」
やっとの思いで少女が息をついたとたん、触手たちがためらいがちに前後しだしました。
股間とお尻、両方がです。
「んぁっ！ んぁあああ〜っ！ ぃ、、、いいっ！ ぁ‥‥いぃぃぃっ☆」
冬の間、待ちつくし、夢見ていた瞬間が少女に訪れようとしていました。
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