『ダメだよ、ここはトイレじゃないんだから。トイレは外』
『バレなかったと思ってもおシッコがオジサンたちのほうに流れて来たんだよ?』
『そうそう。 しかもお嬢ちゃんのおシッコの臭いがお湯でむわぁ〜んとなって‥‥』
『それ見ろ。オジサンたちの他誰もいなくなっちゃったじゃないか』
確かに広々とした銭湯の中には他に誰もいませんでした。
「ご、、ごめんなさい」
『あやまったところでダメだよ。おシッコされた風呂で体洗いたがる人なんていないからね。
 こりゃもうしばらくここの銭湯はお客が来ないなぁ‥‥』
思わずわつきちゃんはシュンとなっちゃいました。

オジサンたちはお互いに目配せしています。
ふいに一人が番台の方へ去っていき、すぐにシャンプーの容器みたいのを持って戻ってきました。
それを見ておじちゃんたちの顔にはいやらしい笑みが浮かびます。
「あ、、、あのぉ‥‥どうすれば??」
異様な雰囲気に耐えかねて、わつきちゃんがやっとの思いで問いかけます。
『う〜ん。幸いお嬢ちゃんがおシッコをしたのを知っているのはオジサンたち三人だけだ』
ふいにおじちゃんたちの口調がやさしくなったようでした。


『そうだな〜。罰としておじさんたちのチンコを洗ってもらおうか?』
「へっ!?」
さっきから丁度目の高さにあるおチンチンが、わつきちゃんは気になってしょうがありませんでした。
今さらながら、わつきちゃんは三人のおチンチンをまじまじと見つめ直します。
『この銭湯ではそういった決まりになってるんだ、ほら、手を出して』
わつきちゃんは断る間もなくオジサンたちに手を掴まれ、おチンチンを握らされました。
「わ‥‥」
反射的にわつきちゃんは体をよじりましたが肩を両側からつかまれているので身動き取れません。
『そうじゃなぃ、こうやって‥‥』
『あまりきつく握りすぎない。こんな感じ、そうそう。』
戸惑うわつきちゃんにお構い無しに、両側に陣取ったおじちゃんが、わつきちゃんに
おチンチンの握り方を指導します。


『そうやって‥‥うん。良くなって来た』
ドギマギしながらも、わつきちゃんは少し興奮していました。
不思議と「きたない」と思いません、それどころか初めて手にする感触を楽しんでいました。


◆続く--->


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