まだ毛の生えていない股間を、スリットにそって、指を這わせる。
煉美がたまらずに声を上げる。
ゆっくり、やさしく割れ目を開くと、体に電気が流れたように小さな体を震わせた。
開いた割れ目の中からは、熱い体液が汗のように沸いて滴る。
小さな突起はまだ皮に包まれているが、立派に屹立しているのが見てとれた。
煉美:は‥はぁ‥はぁ‥ お‥お兄ちゃん‥どうすれば‥煉美の病気‥直るの‥
「こうされると、気持ちいいだろ? この病気は沢山きもちいい事をすると直るんだ」
煉美:は‥はぁ‥あ‥あん‥ ぅん‥れ‥煉美‥ とっても気持ち‥ぃぃよ‥
「でも煉美みたいに何も知らないで、自分だけでココに気持ちいい事をするともっと酷い病気になっちゃうよ」
煉美:う‥うん‥ わかった‥ お兄ちゃん
「それに、ただ気持ちよくなるだけじゃダメなんだよ。煉美のココに注射打たないと、ちゃんと直らないんだ」
煉美:ち‥注射って‥お兄ちゃん、注射器なんて‥持ってるの‥
「あぁ、‥男の人はみんな持っているんだよ。男の人が体の中に持っているお薬をうたないと煉美の病気は直らないんだ。
はじめてその注射を打たれる時、女の子は少し痛くなるときもある。でもお兄ちゃんの言うことをちゃんと守れば大丈夫。
今、煉美のココを触るのも、痛くしないためのちゃんとした準備なんだよ」
体の内から沸き上がる初めての刺激に翻弄されながらも、煉美は小さく頷いた
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----つづく----