「じゃあ‥‥こんどはお兄ちゃんが煉美の診察だ」
「え‥‥」
わざと戸惑ったような表情を作るがバレバレだ、嬉しそうに瞳がかがやいている。
「そうだよ〜、また煉美の風邪がひどくなっていないか診察しないとね?」
「でもぉ‥‥」
僕は煉美の後側に回り込み、折り畳んだ座布団の上に煉美を座らせる。
「はーい、いいからそのまま足を開いて下さい」
言われたとうりに足を広げると、煉美は自分からスカートをめくった。
先程ねじった下着が、割れ目に食い込んでいるのが見える。
「ふむ〜、また風邪がひどくなってきているみたいですねぇ?」
食い込んだ下着にそって、撫でるように2本の指を上下させる。
「うっ…‥ふぁっ‥‥☆」
戸惑ったような声をあげながら、煉美の股間から熱い液体があふれだす。
「ほうほう、これはひどい。今日は念入りに治療をしてあげましょう」
「は‥‥はぃ、、」
知らぬ間にお医者さんゴッコのような展開になってしまったが、煉美もこのやりとりに興奮してきたようだ。
つるつるの股間は愛液で光っているように見えた。
「はい、じゃあまずよくここを見せてください」
「は‥‥ああっ。。 や…ぁん…」
僕と煉美の2人から見えるように、コタツの上にあった卓上鏡を煉美の股間に配置する。
「はぁ〜。よくおしるが垂れてますねぇ、見えますか煉美ちゃん?」
「いやぁ…はずか…しいょぉ☆」
ぱっくりと割れ目を開くと下着がさらに食い込んだ。
思わず煉美の体がのけぞる。
「はぁっ…はぁ…‥せ‥せんせぃ‥‥煉美のココ…くるしいよぉ☆」
腰を座布団にすりつけるように前後させる。
そのたびに食い込んだ布がクリトリスに刺激を与え、煉美の声が上ずってゆく。
「それはいけませんねぇ。いま楽にしてあげますよ」
下着を脇にずらすと、たらたらと汗を流す幼い性器を現わにさせた。
「はぁ、、はぁ、、はぁ」
「こちらのほうはどうなっていますかね?」
煉美の腰を持ち上げるようにして、性器の下に有る茶色のつぼみを鏡に写す。
流れ出た愛液は、そこさえも光らせていた。
「あ…そこは…‥」
すべりのよい液体を指にからませ、あたりをくすぐるように探る。
「はぅ‥‥ふっ‥‥」
「どうですか?煉美ちゃん? おしりの穴、きもちいいですか?」
「はぅっ‥‥ふぅっ‥‥き…気持ち…ぃぃです……」
息を絶え絶えにして答える。
セーターを胸までたくし上げ、柔らかい乳首をころがすように、指で刺激する。
「ああっ…あふっ…あふっ☆」
煉美が体いっぱいを使って僕の愛撫に答えた。
「だめ…煉美…でちゃうよぉぉ☆」
「おやおや?もうだめですか? まだまだお注射はあげられませんよ」
煉美の股間が、湯気をたてそうにまで熱くなっているのが判った。
「じゃあ少しこっちにも触ってあげましょうね」
そう言って、2本の指を使って、むき出しの割れ目をぱくぱくと広げた。
「はい、いい子いいこ〜」
「ん
っ‥‥
ソコっ
…い……
ダメッ☆」
「どうしたのかな?」
僕の指の動きは止まらない。
「ダ
メっ…ぉに…‥
アっ!アッ!
ダメぇッ!!」
びくりと体を弓ならせてのけぞると同時に、煉美の性器からおしっことは別の液体がとび出た。
『ぴゅっ!びゅっ!』
「‥‥ァッ!
‥‥ぁっ!
ぁっ☆」
電気のような快感に身をまかせ、煉美が声にならない喘ぎ声をあげ続けた。
もう2、3度体をのけぞらせると、力が抜けたようにぐったりと僕に体をあずけた。
「はぁ‥‥はぁ、、、はぁ〜」
やっとの思いで一息つける。
僕は小さな額に浮き出た汗をぬぐってやった。
「イっちゃったね?」
「はぁ‥‥はぁ‥‥今の…‥なに?おにいちゃん? すごい気持ちよかった‥‥」
「う〜ん‥‥多分『潮吹き』ってヤツだな。煉美のえっちなお汁が沢山すぎて、納まり切れなくなって
『ぴゅっ』て出るんだ」
「はぇ〜 そんな事もあるんだぁ〜」
ちょっと驚いたように鏡に飛んだ液体を少女は眺めた。
鏡を通して二人の視線が絡み合う。
「‥‥‥」
肩ごしに直に僕の顔を煉美が見つめる。
「……………」
お互いまだ少し物足りないようなのだ。
「…‥もうおしまい?」
待切れないように煉美がきりだした。
「まだお注射が残っているよ」
煉美が瞳をキラキラさせて僕を見つめた。
------ つづく------
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