さっきまであまり動かなかった、網のような海草がゆらゆらと動きだし、れんちちゃんの敏感な部分にまとわりつきます。
「んっ‥‥ いや〜ん‥‥☆」
『ダ〜メ(^^) 約束でしょ☆』
いちおう嫌がるそぶりを見せるれんちちゃんに対して、ちゃんとツボを押さえていますネ。海草さん(^へ^;)
『このほうが感じちゃうかしら?』
あくまで冷静な海草さんの声が響きます。
「あっ‥‥☆」
するすると、細い藻がれんちちゃんの手足をからめとり、柔らかく藻場の上に縛り付けます。
「や〜ん(=^_^=)」
藻の太さは頼り無く、れんちちゃんがちょっと力を入れれば簡単に自由の身になれます。
でも‥‥縛られて身動きできなくなるだけで、れんちちゃんはどんどんHな気分になっちゃいました☆
大きくなったク○ト○スが、水面にひょっこり顔を出すように覗きます。
『うふふ☆ いっぱいしてあげるネ。れんちちゃん(^ー^)』
先端が輪になった一本の藻が、煙突みたいにそそり立ったク○ト○スをくぐりぬけるように、ゆっくりと落ちていきます。
「はぁ‥‥はぁん☆ ‥‥そこぉ‥‥ダ‥‥メぇ☆」
ク○ト○スには触れられていないのに、その光景を見ているだけで、れんちちゃん。ぬるぬるHなおつゆが漏れちゃいました。
そのおつゆに誘われるように、海草の群れが集まってきます‥‥‥