れんちちゃんに出入りしている藻の束が動きを速めました。
じゅるじゅると音をたてて、れんちちゃんのちっちゃなアソコやおしりに一杯になるまで入り込んでは、出てゆきます。

「ああっ☆‥‥もう‥‥ダメぇ‥‥れんち‥‥れんち‥・・イッ…ちゃうよぉぉお(=´ω`=)」
大きな声でれんちちゃんが悶えます、今にもイッてしまいそうです('';)

『頑張って!‥‥れんちちゃん。 もう少しよ☆』
海草さんは最後の子供の種を、れんちちゃんの中にどくどくと流し込みました。
「はぅうっ☆ アっ! アっ‥‥そ…そんなに‥‥だめぇ☆ で、、、出ちゃぅ‥‥でちゃうぅ(=´_`=)」

おっきくなったク○ト○スを、海草さんが「きゅっ」と握りました。
れんちちゃんは腰を痙攣させて耐えます! もう‥‥限界です(@@;)
「あっ! あっ! ダメぇ‥‥も‥ぅ‥‥ アっ!アッ! あぁああ〜っ☆」
はちきれそうになるくらいまで入り込んだ、海草さんたちの赤ちゃんを、両方のあなから飛びちらせて、
れんちちゃんは体をひくひくとさせて、絶頂を迎えました‥‥‥(=^_^=)

遠ざかる意識のなかで、海草さんが、れんちちゃんをもう一度呼んだような気がしました‥‥‥





数日後‥‥

「のぉおおおおお〜!! こ‥‥これは‥‥一体‥‥ のぉおおおお〜! 実験体がぁ〜 ワシの実験体ぐわぁぁあああ〜(;;)」
温泉旅行から帰ってきたお爺ちゃんが、プールの前で叫んでいました。

海草が生い茂っていたプールには、藻の姿は跡形も無く、水の上にどっしりと根を下ろし、天をあおぐ巨木が立っていました。
「へぇ〜海草さんたち、こんなになったんだ〜☆」
ひょっこりとプールのある部屋に顔を出したれんちちゃんも、ちょっとビックリしたようです。

「あ〜あ〜ぁ〜(;;)」
へなへなと崩れ落ちる博士をよそに、れんちちゃんは天窓を塞ぐ程生い茂った、みずみずしい緑を見上げました。
こぼれおちる木漏れ日が、キラキラと光って宝石みたいにきれいです。
「よかったネ、海草さん(^o^)」

風もないのに、枝ががわさわさと揺れました。

『‥‥ありがとう‥‥れんちちゃん‥‥』

大きな木が、れんちちゃんにお礼をしているように見えました。

--------------------------おしまい(^^)-------------------------

PS:選択肢のあるページ<-- おシッコの穴から☆-->から、【裏】のお話も楽しめます(^^;)
まだ御覧になられていない方は‥‥興味があったら見てやって下さいネ(^^;)

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