「やぁ〜ん なにコレぇえ〜(;_;)」
管虫のような触手たちが皮膚の上を這い回る感触に、思わずれんちちゃんが悲鳴をあげます。
体にまとわりついた触手たちは、もはや右半身の自由を奪っていました。
それだけではありません。
れんちちゃんが右手に気を取られているすきに、下半身のほうに回った触手がセーターのふちにかかります。
『じゅぃ〜〜〜っ』
何本かの触手が体をうねらせて、セーターの編み目を器用にほどいて、毛糸を巻きとりはじめます。
「あ〜!! だ、、ダメぇ〜(;Δ;)」
気がついた時にはもう遅く、すでにれんちちゃんのセーターは胸まで無くなってしまっていました。
「や、、、やぁああ〜ん(;o;)」





肩口から這い上がった触手の先端が、れんちちゃんのつるっぺたな胸をさわさわと撫でつけます。
「はっ、、ぅ、、、ぅぁ、、☆」
必死に感じまいと努力していたれんちちゃんでしたが、思わず可愛らしい乳首が『ぴょこっ』と反応してしまいました。
思わず気持ちよくなっちゃいそうになるのを、れんちちゃんは堪えます。
そりゃそうです。こんな訳の分からないモノで気持ち良くなりたくなんかありません。
れんちちゃんは何とかして、この触手たちから逃げる方法を考えました。

<力ずくで抵抗する>  <必死になって謝る>



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