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戸を開け広げた縁側は、あたりの音が容赦なく聞こえてる。
こんな昼間に、窓を開け広げた縁側で、へんたいな事をしているという思いが、ボクをどんどんエッチな気分にさせる。

縁側の梁にぶら下げた洗濯干しにマヨネーズの容器をぶら下げた。
廊下に四つん這いになって、お尻を高く突き上げる。
後ろからは、ボクのお尻や、恥ずかしい所が丸見えになっている。
誰かに見られたら泣き出しちゃうくらい恥ずかしい格好。
すごいドキドキした気分になる。

たるんでいる管を押し上げるみたいに、お尻の穴を天井に向ける。
『に"ゅるっ』
そんな感じに、ボクのお尻の中に深々と管が差し込まれた。

ボクはじわじわと、洗濯干しに向けてお尻を近付けていく。
中のゴムが、ボクの奥へと分け入ってくるのがよく判る。
身体の奥。ボクがえっちな気分になる時に、熱くなる所に先っぽが届いた。
とたんに湧き出す苦痛にも似た、たまらない刺激。腰ぜんたいが『じわっ』と熱くなる。

「あひっ、、あひぃ、、、☆ は、、ああぁんっ!」

ボクは居間にいるという事も忘れて、大きな声を出していた。
たまらずにボクはお尻を遠ざける。
小さな卵ほどもある先っぽは、ボクのお尻の中に納まったままだ。
「はぅ‥‥‥はぅうっ‥‥‥☆」
くびれの所が引っ掛かって、別の刺激がボクに襲いかかる。
中で先っぽが前後するたびに沸きでる、痛みにも似た気持ちよさ。
お尻のひだひだにこすれるホースのなめらかな感触。
ボクはその気持ちよさに負けて、どんどん「女の子な気分」になっていく。

お尻の揺れに誘われるように、容器の中でオブラートに包まれた薬が水に溶けて、しゅわしゅわと泡を出し始めた。
薬、、といっても安っぽい粉末の炭酸ジュースの元。
でも、この泡が容器を満たしてゆくにつれて、、、容器の出口に貼ってある薄い紙が耐えきれなくなる。
マヨネーズの容器が、はち切れそうなほどに膨らんでいく。
もうすこし、、、もうすこし、、、
ボクはドキドキした気分で、じっと耐え続ける。




突然、お尻の中ではじけるように、お水がボクの中に流れ込んで来た。
「あ、、、ひぃっ、、、 あ、、、ひぅっ、、、ぁふっ☆」
ひんやりとした感触がボクの中に広がる。 堪らずに情けない声がボクの口から出ちゃう。
薬はどんどん泡を吐き出し続けて、色の付いた水をボクの中に流し込んでくる。
ビニールの管は固くて、おしりに力を入れたくらいじゃ入ってくる水を止められない。

「あ、、、ダ、、ダメぇ‥‥そ、、そんなぁ、、、☆」
ボクは誰かにおねだりするみたいに、甘い声を出す。
意志のない容器は、ボクの言う事なんか聴いてはくれない。
なのにまだ、お薬はぽこぽこと泡を出して、容赦なくボクの中にお水を送り込んでいる。

「や、、、ダ、、ダメぇ、、、ぉ、、、おねがぃ、、、  ゆ、、、許してぇ、、、」

ボクが自分からしている事なのに、、、、誰かにボクのお尻をいたずらされているような気分になる。
思わず耳がカ〜ッと熱くなる。
普段のボクだったら、こんな風に自分を辱めるような事は思い付かない。
でも、、、今は、、、いつものボクと違った、とっても「女の子」な気分‥‥‥

「は、、、はぁん、、、  お、、おねがぃぃ、、、 も、、、もっとぉ、、、☆」

はあはあ荒い息をつきながら、ボクはマヨネーズの容器に向かって高くお尻を突き上げた。



…… 儀式は続く ……


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