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『ぶるっ‥‥ぶるぶるっ‥‥』

腰がボクの意志に反して勝手に震え出す。
ボクは我慢できずに、飛び出しそうな勢いで庭に向かってお尻を突き出した。
「は、、、ダ、、ダメぇ、、、も、、、もぅ、、、ぁああっ!!」

『じゅぷじゅぷ』と音を立てて、まだ固まっていないお水がお尻の穴から溢れ出す。
一緒に固まったのも出そうなんだけど、大きすぎて出ない。

「はぁっ!! ああっ! あっ、、、あっ、、、」
ボクのお尻は、中に入っているものを出そうとビクビク痙攣している。
そのたびに、波が打ち寄せるみたいに、、、電気みたいな刺激がボクの身体をかけめぐる。
身体の奥から揺さぶるられるような気持ちよさに息もつけない。

中身を出そうと腰を折ると、固まったものがお尻の奥に当たった。
「あ、、、は、、、は、、、はぅ、、、」
ボクは魚みたいに口をパクパクさせて、痛みに近い気持ちよさに身悶えする。

中で固まったものは、まだボクを許してくれていない。
お尻の中でどんどん堅くなってきている。

柔らかいような、、、堅いようなそれが、ボクのお尻の出口でモコモコ動きだす。
ボクの身体はどんどん気持ちよくなってきちゃう。




「あ、、ぅぅん☆ あ、、、はぁっ、、、、」

何かにアソコをし付けるように、ボクの腰が勝手に動きだした。
そのたびにお腹の中の固まりが、生き物みたいにずるずる動き回る。
「は、、、くぅぅうっ! あ、、、ぁあんっ!! き、、、気持ちぃぃよぉ☆」
自分でもゾクッてしちゃうくらい可愛らしい声が出る。

身体が反り返るたびに、アソコからあふれ出したおつゆが、きらきら光って見える。
縁側に身を乗り出して、ボクは外に向かって大きく足を広げている。
塀から覗けば、今のボクの恥ずかしい姿は丸見えだ。

男女で、、お転婆で。女の子らしくないいつものボク、、、
でも、、、今ボクは、とっても「女の子」なんだヨ、、、



…… 儀式は止められない ……


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