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「はっ、、、ぅ、、、ぅん、、、はぁ、、ん、、、ダメぇ‥‥☆」

ずっとがまんしていたボクの指が、勝手にキモチいい所に伸びてゆく。
お腹の中のものは、ボクのおしりをめいっぱいに広げたまま外に出ている。

お豆みたいにおっきくなったボクの「女の子」がこすれるたびに、お尻の穴が『きゅっ』として、じゅるじゅる出たり入ったりする。
こすれるたびに、じわじわと、身体の中に電気みたいな感じがたまっていく。

限界までくると、たまっていた電気がはじけるみたいな刺激が、ボクの中で暴れ回る。
「は、、ふっ、、、はぁっ、、、ぁああっ、、、ぁひぃっ!!」
そのたびに、なさけない声を出して、ボクの身体は浮き上がりそうなくらい『ビクン』と跳ね上がる。




「あ、、んんっ、、、、ダ、、、ダメぇ、、、ボ、、、ボク、、、もぅ、、、だ、、、だめぇ、、、☆」

ボクのぴょこっと飛び出た部分にゆっくりと、なめつけるみたいに指のお腹を這わせる。
「はぁ、、ん、、、はぁ、、、んんっ☆」
指の動きにあわせて、また、じわじわと電気みたいなキモチがボクのなかにたまっていく。

(ずっと、、、ボク、ずっと、、、こうしていたい、、、、)
もう数えられないくらい訪れた刺激の中で、ボクはそう思った。


…… 儀式は佳境へ ……

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