穂香ちゃんと知り合って、山の中に入るようになって暫くしてからのある日。美智ちゃんはどうしてもおトイレが我慢出来なくなってしまいました。
しかも、、大きいほうです。
「ね、、ねぇ、、穂香ちゃん、、、 こ、、このへんでウンチ出来る所、ないかなぁ、、」
モジモジしながら心細く聞いた所。
「うん。そのへんどこでも平気だよ。 あ?! 山道のまん中とか、あんまり人が通るような所にはしないほうがいいけど‥‥」
という何ともあっけらかんな返事が帰ってきて、思わず美智ちゃんはドギマギしちゃいました。

御存じのとうり、美智ちゃん。  実は、、、、我慢したウンチを出す時にすごいHに興奮しちゃうんです。
しかも、、こんな青空の下、囲いもない所でウンチする事を想像しただけで‥‥‥‥☆
「ぁ、、のぉ、、ぉ、、、おシリ拭くの、、、持っていないんだけど、、、」
さらにおそるおそる聞くと穂香ちゃんは、人気のない小さな清流に美智ちゃんを案内しました。

「ボクもがまん出来なくなった時によく、ココでしちゃうんだヨ。紙がなくても大丈夫。 えっと、、、、」
あたりを少し探すと、穂香ちゃんが何枚かの大きな葉っぱを持って来ました。
「コレ使うといいよ。水に少しひたしてから使えば、おトイレの紙よりも気持ちいいんだ。でも、あんまり指を立てて使うと破れるから気をつけてね!」

(‥‥うそぉ〜!こんな所でおシリ出して、、、穂香ちゃん、うんちしちゃうのぉ〜 私みたいにHな気分に‥‥ならないのかなぁ、、、)
どんどん興奮してきちゃっている美智ちゃんをよそに穂香ちゃんが説明を続けます。
「あそこらへんの大きな石、、ホラ、2つあるでしょ?あそこにまたがれば靴も濡れないし。
 あ、、、美智ちゃん大丈夫?? もし、、ダメだったら、、、ふもとまでガマンできる??」


心配そうに穂香ちゃんが美智ちゃんの顔を覗き込みました。
日に焼けているので少し判りづらいですが、美智ちゃんの顔は上気して赤くなっています。
「うんうん、、、平気、、、」
「じゃあボク、人が来ないように上で見張っているから!」
そう言うと沢の上のほうに穂香ちゃんは駆け上がっていきました。



穂香ちゃんの姿が見えなくなると、息使いも荒く、美智ちゃんはもどかしいようにパンツを脱ぎすてて、スカートをめくりあげました。
普段でも美智ちゃんはパンツを脱がないと、おシッコもウンチもできません。

お尻に混み上げてくる便意で熱くなったおシリやアソコが、森をわたる風にさらされます。
空気が肌をなぞるだけで、まるで誰かの指で触られたように『ひくっ』と身体が震えちゃいました。

「やっ‥‥はぁっ☆ ふぅうん♪」
都会を離れて、ここ暫く忘れていた、、、『いけない気持ち』がどんどん美智ちゃんを熱くしてゆきます。

言われたとうりに2つの石の上に両足を置いて、真直ぐに立ちました。
少し大きく広げた両足の間には‥‥‥汗とも、おつゆともつかない透明のしずくが球を作っています。
「は、、ぅ、、、ぅ、、、 う、、ぁ、、、☆」
視界から入ってくる大自然。しゃわしゃわと絶えまなく聞こえる水の音、森の木々のたてる葉ずれの音。
股の間を通り過ぎるひんやりとした沢の空気。
そして、、、
美智ちゃんにとっては意識して我慢出来る絶頂のような、、押し寄せる快楽にも似た便意。。。。

もう我慢できませんでした。
ふるふるとお尻を震わせながら、ゆっくりと腰を下げてゆきます。

「はっ、、ひゅ、、、っ、、、  ふゅ、、う、、、 ぅぁ、、、あ‥‥だ、、だめぇ☆」
感極まった興奮が、美智ちゃんの口から恥ずかしい声をあげさせます。
お尻の谷間が開かれてゆくにつれて、肛門にかけている力が弛んでしまい‥‥膝が開いたり閉じたり、、、
びくびくと震えてしまいました。安定のない石の上のでは、身体を支え切れません。
「はっ!!」
水の中に倒れ込みそうになって、思わず両手を浅瀬の中についてしまいました。
四つん這いの姿勢ををとりながら、お尻をつきあげる形になった途端‥‥‥
暴力的な快楽とともに、美智ちゃんの身体の中から我慢していたものが、小さな穴に押し寄せました。

「ダ‥‥ダメぇっ!! でちゃうぅ☆」
『みりみりみりっ!!』
美智ちゃんのお尻が、沢にこだましそうな音をたてながら中身を吐き出しはじめました。
一気には出さず、わざと数呼吸おいてお尻の穴を占めている、かたいうんちの感触を思わず味わってしまいます。

空に向かっている美智ちゃんのちいさなおしりから、溶岩が噴き出るように、茶色の物体が伸びてゆきます。
身体の中とつながったままのうんちが、風にさらされているのが判りました。


「あっ!‥‥くうぅっ!! で、、、出ちゃ、、でちゃ‥‥ぅ‥ょぉお♪ ううぅんっ☆ うぅぅんっ♪」
久しぶりに感じる痛みのような興奮と、倒錯した快楽は美智ちゃんにとっては恐いくらいの刺激でした。
お尻から出たうんちが落ちて、水にぼとぼとと音をききながら、、、大きな声が出ちゃいます。
自分のお尻が生み出すエクスタシー身体を震わせて、美智ちゃんの頭の中は真っ白になってゆきました。

「‥‥‥ちゃん? 美智ちゃん?大丈夫?!」
急に声をかけられて、美智ちゃんはビックリしました。
暫く頭の本当に空白になって、穂香ちゃんが近くまで来ている事に気がつかなかったようです。

どうやら、Hな声を出してうんちをしている所を、、、穂香ちゃんに見れれてしまったようでした。
恥ずかしさのあまり、みるみる美智ちゃんの頬が「カ〜ッ」とそまってゆきます。
その心境はまるで子供の時に、我慢出来なくておもらししたのを攻められた時と同じでした。

「急に転んだの見たから心配になったから来たんだけど、、、 どこか打った??」
真剣な眼差しで穂香ちゃんが、美智ちゃんの手や膝に目をやります。
どこもすりむいていやいようなので安心した穂香ちゃんが美智ちゃんに向き直ります。
美智ちゃんは上気した顔に涙すら浮かべて、穂香ちゃんの顔を哀れむように見つめ返しました。

「は、、はぁ、、はぁ、、 わ、、、私、、、わたし、、、」
美智ちゃんの胸の奥に『じんっ』とした気持ちが沸き上がりますが、、、上手く言葉に出来ません。
穂香ちゃんは少し驚いていたようでしたが、、すぐに美智ちゃんの瞳を真直ぐに覗き返しました。

美智ちゃんの瞳から何を読み取ったのか、、、穂香ちゃんの瞳が何を答えたのか、、、
さわさわと流れる水の音だけがあたりに暫くこだましていました。

「‥‥‥葉っぱ、、流れちゃったね。 今、換わりのとってくるから、、 ちょっと待っててね☆」
優しく微笑むと、穂香ちゃんはあたりの草むらを物色しだしました。
すぐさま大きな葉を手にしながら、こっちに戻ってきます。
「ぇへへ。ボクもよくやっちゃうんだ♪ うんちする時って気持ちよくなって頭がボ〜っとしちゃうから、苔が滑るのって忘れちゃうんだよね☆」
新しい葉っぱを差し出しながら、恥ずかしそうに穂香ちゃんが微笑みました。

美智ちゃんは穂香ちゃんのその一言で、とっても気持ちが安らいだような気持ちがして、、
何かすごい心の奥のほうで穂香ちゃんと一緒になれたような気持ちがして。。。
とっても嬉しくなりました。




…… 続く ……


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