ゆっくり、、ゆっくりと時間をかけて、、、、、美智ちゃんはお尻で飴を味わってゆきました。
大きさの違うそれぞれが、、時にすんなりと、時には抵抗しながら入ってゆきます。

美智ちゃんはお尻のなかに5つの飴を入れ終えました。
しかし、完全にHな気分に火がついてしまった身体の勢いは止める事ができません。

じゅくじゅくと熱くなる股間を丸出しのまま、おぼつかない足取りで木陰へ向かいます。
お尻の穴から出ている糸が、さわさわと内股を刺激しました。
同時に、、、、中に入っている飴がもそもそと動いて身体の奥のほうへと飲み込まれてゆきます。

「ぅ、、、ふぅうん♪ ふぅぅうん♪」

足取りを進めるたびに、気持ちよさそうな声が美智ちゃんの口から漏れちゃいました。
快楽にひたっているその表情は、もう目の焦点が合っていないようです。

森の中に寄り掛かれるような木を見つけると、美智ちゃんはパンツを脱ぎ捨て、大きく足を開いて背中を預けました。

沼を離れた森の中は緑の匂いがさらに濃く、身体の奥にある『じわっ』とした気持ちが大きくなっていくような気がします。

「んっ、、んっ、、、 す、、、すごい、、キモチ、、いいょぉ☆」

大きく緑の空気を吸い込んで、吐息とともに熱くなった自分の気持ちを言葉に出します。
そう口にするだけで、、、まるで森の木々が自分の事を見ているような気分になって、美智ちゃんの興奮はさらに高まりました。

「はぁ‥‥‥ は‥‥ はぁ‥‥」
お尻から生えた、束になっている糸を手で探ると、美智ちゃんはそのうちの1本を少し確かめるように引っ張りました。

「あ!! ‥‥う、、、うぅっ☆」
引かれた糸に答えて動いた三角のくびれが、美智ちゃんのお尻にさらなる刺激を与えます。


「は、、ぅ、、、 あんっ!! あんっ、☆」
予想外の新たな刺激に腰をビクビクさせて悶えます。


あまりの刺激に糸をゆるめると、飲み込まれるように、飴はお尻の奥へと戻ってゆきました。
身体の中で『コツン』と音をたてて他の飴に当たるのが判ります。

今度は違う糸を引っ張ります。
先端に繋がっているものらしく、先ほどとは違って全体がゆるゆると蠢きました。

「‥‥ふぁっ!! あふぅ☆ あ、、、ふぅぅうん♪」

お尻の中全体に生まれた刺激に、美智ちゃんはおかしくなっちゃいそうです。
しかし、、、荒い息使いが肺の中に送り込んでくる爽やかな森の緑のにおいが、まるで麻薬のように美智ちゃんの頭を麻痺させていました。

「はぁ、、はぁん♪ はぁあん☆」
美智ちゃんは、、お尻に生まれる快楽を楽しむように、お尻に入っている糸を一本一本引いては戻したりを続けます。
知らず知らずのうちに。。。。あたりの木々に、自分が気持ちよくなってゆくのを見せつけているような気分になっていきました。



…… 続く ……


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