『むっ、、、、むりむりむりっ!!』
文字どおり、栓を抜かれたように、、お尻が裂けそうな音をたはじめます。
お尻の穴いっぱいに我慢していたせいか、大人の手首程もある堅く茶色いものが、美智ちゃんのお尻から湧き出ました。
アソコの中に芽が入ったままなので、美智ちゃんのうんちは戸惑うようにじゅるじゅる音をさせながら、、、ゆっくり出てゆきます。
「はぅっ!! ああっ!! う、、うんち出ちゃう!! うんちでちゃぅ!!」
腰をふるふるさせて、美智ちゃんが痛みにもにた快楽に身を震わせました。
その動きに合わせるように、股間に入り込んだ芽が、身体中の小さい突起をハリネズミのように反らせます。
「あ‥‥ひっ!!」
おしりから太いうんちを出しながら、思わず美智ちゃんの腰も反り返りました。
小さなアソコの中のモノが、いきなり倍の太さになったからたまりません。
奥まで入ったままのそれらは、、美智ちゃんのアソコの中の、壁という壁を‥‥所構わず突きまくっています。
「だっ! 、、ぁあっ!! で、、でっ、、、でちゃ‥‥ぁ☆ はあぁっ!! ぁああああっ!!」
『ぷっ‥‥しゃあぁぁああ〜っ!!』
水道管に穴が空いたような勢いで、、、美智ちゃんのおしっこが飛び散りました。
シャワーのように飛び散る飛沫を受け取る為に、アソコに入り込んだ芽が、身体をうねくねと震わせてます。
づくつくと突き上げるアソコの中の刺激と、、、卵のように自らが生んだ、堅く大きいお尻への刺激の中で、、、、
美智ちゃんは本当の絶頂に翻弄されながら、、、、、意識を失っていきました。
カラスが鳴きながら飛んでゆく声に、美智ちゃんは目を覚ましました。
あたりを見回すと、すでに夕暮れが迫っています。
美智ちゃんは、、、柔らかな草と乾いた土の上に、裸同前の姿でねそべっていました。
靴下、ヘアバンド、、、そして靴以外は何も身につけていません。
「あ、、!」
思わずはね起きて、脱ぎ捨てたワンピースを探します。
まるでハンガーにかけられたように、白いワンピースは背後の木の枝にかかっていました。
何故か丁寧に、、、脱ぎ捨てたパンツまでもが近くの枝に引っ掛かるような形で干してありました。
「あ"‥‥」
思わず股間の下に目をやります。
そこには自分が出したうんちは跡形も無く、、、
それ以前に美智ちゃんは森の中ではなく、、、沼のほとりに寝そべっていたのです。
あたりを見回しながら、そそくさとワンピースを着てパンツを履きます。
「はっ☆」
アソコに触れたパンツの感触だけで、美智ちゃんは声を上げてしまいました。
思わず自分の股間を覗き込みます。
何かに丹念にこすられたみたいに、少しだけ割れ目がヒリヒリしてました。
脳裏にはしっかりと先程までの行為と刺激が残っています。
美智ちゃんは、ソコに思わず指を這わせてしまいそうになるのを我慢しました。
「もう、、、帰ろう‥‥」
そう呟くと、ゆっくりとふもとに向かって、歩き出しました。
その晩‥‥
美智ちゃんは、、、優しい月の光が差し込む蚊屋の中で、、、
まるで今日あった事のおさらいをするみたいに、慣れない指使いで‥‥思い付くかぎりのHな悪戯をアソコにしてしまいました。
充分気持ちよくなれるには、、、なるんですが、、、流石に昼間程の刺激的な快楽は得られません。
ふいに、、、月明かりに照らされた縁側に並べてある、夏休みの観察用のアサガオの鉢が目につきました。
(そうだっ!! あの鉢に今日の木の種を植えて育てて、、、お家に近くの公園に植えれば‥‥‥)
数日後、、、
美智ちゃんを迎えにお父さんが車でやって来ました。
「何だ?やたら鉢が増えてるな?」
面倒くさそうに美智ちゃんの荷物を車に運び込みます。
「うん。大事なお土産だから、、大切にしてね」
娘の言葉に首をふりながら、お父さんが両手に鉢をかかえました。
美智ちゃんは一番大振りな鉢を抱えて車に乗り込みます。
「また来年も来るからねっ! おばあちゃん」
走り出した車の窓からお婆ちゃんに手をふります。お婆ちゃんの皺のよった顔に、笑顔が浮んでいるのが判りました。
田舎道でゴトゴトと揺れる車の後部座席で、慎重に美智ちゃんは手にした鉢の新聞紙の覆いから、中を覗き込みます。
「ずいぶん日に焼けて、楽しかったみたいだな?お父さんの実家」
ふいに声をかけられて、ちょっとビックリしたように美智ちゃんが答えます。
「‥‥うんっ! すごい楽しかった! とっても仲がいい友達が出来たの 来年も来てもいい? 約束したんだ」
その言葉に安心したように大きく頷くと、お父さんが子供の頃の自慢話をはじめました。
そっと覗き込んだ鉢の中には、、、丁度美智ちゃんの親指程の松の枝にも似た、小さな継ぎ木が植えられています。
その先端には、緑色をした小さな実が、真珠のように光を反射させていました。
新聞紙にくるまれた中の、小さな芽が吐き出す新鮮な『緑の匂い』を大きく吸い込みます。
「そう、、、きっときっと、、、来年も、、、」
お父さんに聞こえないように、、、少しだけ頬を桃色にさせて、美智ちゃんが小さな声で手にした鉢に語りかけました。
美智ちゃんの乗った車は、住み慣れた街に向かって、、一直線に進んでゆきました。
------ おしまい -------