すっかりお魚さんたちに火を付けられてしまった『Hな気分』を、穂香ちゃんは止められませんでした。
もっと色々な所をつんつんしてもらいたくなってしまって、向きを変えて海水にひたります。
しかし、すっかり穂香ちゃんのお尻の掃除を終えた小魚は、もう見向きもしませんでした。
時折もの珍しそうに体に寄ってくるお魚さんはいましたが、つついてはくれません。
「は、、ふぅ、、、」
裸で海に入っているという興奮のせいか、ため息のようなあえぎ声が出ちゃいます。
ゆらゆらと揺れる海面が、穂香ちゃんの体をゆったりと上下させました。
流れのある海水が、穂香ちゃんの体中に、舐められているような感触をもたらします。
「やん☆」
丁度水面の所にある、ちっちゃな乳首が固くなってきました。
海面が上下するたびに、こすられるような刺激が生まれるのです。
そのたびに体を『ぴくっ』とよじらせてしまいました。
いくら体を固定しようとしても、水の力は穂香ちゃんの体をゆらゆらと揺さぶります。
Hな気分になっている穂香ちゃんにとっては、体中を大きな手で撫でられているのと同じでした。