少女は自ら熱心に腰をふり始めました。

そうする事で自らの欲望を具現化するように、次第にその動きは意志を持っていきます。

湧きでる欲求を態度で示す事で、得物を欲する獣のような存在が

自らの内に潜んでいる事を、少女は認めはじめていました。

相変わらず焦らすように身体の上を這いずり回る触手たちの舌が、そんな少女の想いに拍車をかけます。

腰の部分に浮いた骨盤や、痩せぎすなあばらの皮膚が薄いあたり。

少女の身体のうち、もっとも敏感な箇所を、触手たちは執拗にこね続け、

うねっている腰の動きをさらに大きくさせました。

「んふぅ‥‥ぅうぅん‥‥‥」

自らの腰の動作に誘われたように、少女の口から声が漏れます。

同時に幼い股間からも、吐息のように愛液が筋を作って溢れていました。









■自ら腰を振る                  ■耐えきれずに腰をひくつかせる



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